鳥取砂丘一人旅 その1
先月。10月中旬。
とにかくどこか遠いところへ、そして砂にまみれたくて、1泊2日で鳥取へ行ってきました。
現実逃避しないと死んじゃいそうなわたし、仕事をもりもり残したまま無理やり旅に出ました。結局10月の休日はこの2日のみでした。しんどかった・・・
<鳥取砂丘一人旅 1日目>
羽田AM9:40発のANAで鳥取空港へ。貯まってたマイルを使ったので往復無料。ありがたい。羽田から鳥取は1時間ちょっと、あっという間に到着です。
鳥取空港ってANAしか飛んでないのね。
富士山。頭に雲のっちゃってるけど。
鳥取空港から鳥取駅まで、連絡バス(460円)に乗って20分程で到着。
鳥取駅のコインロッカーに荷物を入れて鳥取砂丘へ向かいます。
鳥取砂丘へは鳥取駅から12:30発の路線バス(370円)に乗って20分ほどで着きました。
移動しかしてないんだけど、なんせ朝まで仕事してから寝ずに来たもんでもうヘトヘト。とりあえす糖分をくださいってことで、砂丘会館で梨ソフトミックス。ピンボケ。
では砂丘に向かいます!
階段を昇ると入り口に柵があります。
その先には、どーん!でました砂丘!壮観!
平日なのと曇りなのもあってか、人が少な目です。
馬の背の手前にオアシスがあります。
馬の背に登ります。写真でみるとすごさがわかりずらいけど、かなりの急勾配でけっこう滑ります。途中で休憩しながら必死に登ります。
馬の背の頂上まで来ました。向こうの頂上が砂丘入り口です。
馬の背の向こう側は日本海です。
プチ風紋。
馬の背の全く人のいない方にずんずん歩いて行くと、この世にひとりぼっちな気がして心がざわざわしてきました。この不安なかんじ、たまりません。
かなり砂丘も堪能出来たし、小雨が降ってきたのでそろそろ入り口に戻ります。
砂丘入り口まで戻って足と靴の砂を落としてから、近くにある『砂の美術館』へ。
今の時期は北欧編が展示されていました。砂像って砂と水だけで作ってるんですって!すごすぎる。。。
その後はてくてく歩いて砂丘センターへ。
お土産を物色して、リフトへ。ほとんど人が乗ってません(苦笑)リフトから砂丘が見えるのかと思ったら全く見えませんでした。
道路の上を通過する変わったリフト。
このリフトで砂丘の入り口まで移動してきました。帰りのバス時間まで砂丘会館でお土産を物色。ほとんどのお菓子に試食があるんじゃないかなってくらい、ふとっぱらです。
16:20の鳥取駅行きの路線バスで駅まで戻り、コインロッカーの荷物を取って本日のお宿へ向かいます。
滞在時間は3時間30分くらいでした。
つづく。